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アブリスボを接種したあとに
注意するべきことはあるの?
注意するべきことはあるの?
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アブリスボの接種“後”に
注意していただきたいこと
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アブリスボを接種した後は安静にお過ごしください。
アブリスボ接種後の注意点
- 接種後30分は、注意深い観察が必要です。病院内でイスに座るなどして様子をみます。
- 接種した当日は、安静に過ごしてください。
- 接種した部位を清潔に保ってください。接種した日に入浴しても問題ありませんが、体を洗うときに接種部位をこすらないようにしてください。
- 接種部位の変化、接種後の体調の変化に注意してください。
- 接種部位の異常や体調の変化、高熱、けいれんなどの異常な症状がみられる場合には、すみやかに医師の診察を受けてください。
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他の医療機関を受診する際の
注意事項、医薬品副作用被害救済制度
アブリスボを接種した後に気になることがございましたら、医師や看護師にご相談ください。
医療機関を受診する際には、母子健康手帳をお持ちいただくとともに、アブリスボを接種したことをお伝えください。
他の医療機関を受診された場合、アブリスボを接種した医療機関にもお知らせください。
【参考】
RSウイルスワクチンの接種により健康被害が生じた方のために「医薬品副作用被害救済制度」があります。詳しくは以下のサイトをご参照ください。(2024年12月時点)
医薬品副作用被害救済制度
予防接種法の定期接種によらない任意の予防接種によって健康被害(医薬品を適正に使用したにもかかわらず発生した副作用により入院が必要な程度の疾病や障害など)が生じた場合は、医薬品医療機器総合機構法による被害救済の対象となります。健康被害の内容、程度等に応じて、薬事・食品衛生審議会(副作用・感染症等被害判定部会)での審議を経た後、医療費、医療手当、補償費などが支給されます。
問い合わせ先は下記のとおりです。
独立行政法人 医薬品医療機器総合機構 健康被害救済部 救済制度相談窓口
電話:0120-149-931(フリーダイヤル)
URL:https://www.pmda.go.jp
2025年10月作成 ABR47O001C